給与保証休暇中のカタールW杯旅で感じた場所にとらわれない自由な働き方の魅力

こんにちは、てつです。

私は現在、株式会社エグゼクティブマーケティングジャパン代表取締役CEO深作浩一郎のもとでインターン生として働いています。

今回は私が、代表の深作浩一郎から給与保証休暇をもらいカタールワールドカップを見に現地へ行った体験談を書いていきます。

エグゼクティブマーケティングジャパンの給与保証休暇

今回の旅の期間中は、給与が保証されているいわゆる給与保証休暇となりました。

インターン生でここまでの待遇は日本中でも滅多にないと思います。

今回の旅ではパソコンを持っていき、移動時間や待ち時間などは作業時間にあてていました。

いわゆるノマドワーカー的な、場所にとらわれずに働く、世界でのワーケーションを体験しました。

代表の深作浩一郎に最低限の仕事を任され、そのうえで「旅は思いっきり楽しんでください。」と見送られました。

連絡は全てチャットアプリの「Chatwork」でとっていました。

私自身、日本国外でワーケーションを経験することは楽しみでもありました。

場所にとらわれない自由な働き方を提唱する、株式会社エグゼクティブマーケティングジャパン代表取締役CEO深作浩一郎の生活を体験する、という旅でもありました。

四年に一度のサッカーの祭典を見にカタールへ

ワールドカップは、四年に一度のサッカーの祭典です。

世界中から各国のサポーターが集まり、まさにサッカー一色の期間を過ごします。

2022年の大会は、中東のカタールで開催されました。

そんな世界最大の大会を見るべく、現地カタールに足を運びました。

今回のカタールへの移動は、合計で14時間ほどの飛行機移動となりました。

カタールは国土がかなり小さい国で、その分人も密集していました。

カタール内のどこに行ってもワールドカップを見にきたサポーターがいる、と言うお祭り状態でした。

地下鉄(メトロ)内やドーハ市内、宿泊施設なども多くのサポーターで連日盛り上がっていました。

▼地下鉄内にあふれるチュニジア人サポーターたち

カタールワールドカップ給与保証休暇の様子

給与保証休暇中のカタールでの生活は、常に非現実なものでした。

カタールの国全体がワールドカップの異様な熱気に包まれていました。

ワールドカップには、世界中からサポーターが応援に訪れます。

今回の大会も例外なく、全世界からサッカーファンたちがカタールに集結しました。

毎日世界中のサポーターと交流をし、毎日の試合の結果に応じて、リアルタイムでサポーターの盛り上がり具合も変わっていくような、そんな面白い空気感を体験することができました。

サウジアラビアがアルゼンチンに勝てば、現地サウジアラビア人がお祭り騒ぎをし、日本がドイツに勝てば日本を称賛してくれる各国のサポーターで大盛り上がりと、ワールドカップの雰囲気を存分に楽しみました。

歴史的勝利をした日本代表

結果から言うと、今回のカタール旅は大成功でした。

日本代表が優勝候補のドイツとスペインに逆転勝利を収め、決勝トーナメントへ進出しました。

私が現地で見た試合は「 日本 vs ドイツ 」と「 日本 vs スペイン 」の二試合でした。

二試合とも前半に一点取られるも、後半に二点取り返すという劇的な逆転劇になりました。

カタールへ行く前は全く想像していない結果に、現地スタジアム内は狂喜乱舞。

日本人サポーター同士で喜びを分かち合いました。

スペインに勝利をし決勝トーナメントに進んだこともあり、どうにかもう一試合みたい…と言う気持ちにもなりました。

4年後は決勝戦まで見れるような、場所にとらわれない働き方をしていたいと強く思いました。

アラブ首長国連邦のドバイへ移動

今回のカタールでの滞在中、途中でUAE(アラブ首長国連邦)へ移動し、アブダビとドバイを観光しました。

ドバイまではアブダビから車で移動します。

いきはタクシーで、帰りはバスで移動しました。

ドバイでは「Dubai Duty Free」と呼ばれる宝くじも購入しました。

この宝くじは代表の深作浩一郎も数年前に購入したことがあり、今回はリベンジということで現地で購入しました。

▼株式会社エグゼクティブマーケティングジャパン 代表取締役 CEO 深作浩一郎 Twitter

ちなみに当選すると100万ドル、日本円で約1.3億円がもらえます。その分応募するための金額も高く、4万円以上します。

貧乏旅行にはあまりにも高いので、今回は割り勘して購入することにしました。もちろん当選金も割り勘です。

カタール・UAEでノマドワーク

今回の給与保証休暇中、旅の中で時間を見つけて稼働していました。

UAEのホテル内は、場所によっては変な位置にコンセントがあったりと、何とか接続して充電を確保していました。

旅の期間中ほぼ外出する旅とはいえ、移動時間、飛行機などの待ち時間、そのほかの隙間時間などは比較的時間がありました。

ダラダラしてももったいなかったので、作業の時間にあてていました。

ドバイ→アブダビのバス移動などでも作業をしました。

これまでも、代表の深作浩一郎主宰である北海道最大のコミュニティ「北海道オンラインアジト」にて国内で開催された様々な合宿に参加し、様々な場所でワーケーションする体験をしてきました。

北海道の大自然の中でのビジネス合宿や、東京での出張などを経験しましたが、国外それも中東で旅を楽しみつつもパソコンで原稿の作成などの作業を行うのは新鮮で、「今後こういう生活を絶対にしたい」と強く感じました。

今回のカタール・UAEでの旅を通して、世界中どこでも働ける、という状態は私が今一番目指している形だと再認識しました。

カタールから帰国後に思った自分の目指すべき働き方

今回のカタールワールドカップの給与保証休暇を通して、「こんな生活がいつでもできたらどれほど楽しいか」と言う思いが生まれました。

今回のワールドカップで感じたような、心から感動する瞬間を人生の中で可能な限り増やしていきたいと思いました。

日本にいても、外国にいても、世界のどこでも働けるライフスタイルを手に入れることで、自分では想像できないような面白い体験がもっとできると確信しました。

これまでインターン中の3年近くもの間で、代表の深作浩一郎の隣で働き方や仕事を見ていましたが、「この場所でしかできない」という仕事はほぼほぼありませんでした。

仕事のほとんどをオンラインで完結させ、なんなら仕組み化をしているので実働すらしていない、ということもありました。

そんな代表 深作浩一郎 の働き方を見て、自分も最終的な働き方はこうでありたい、と常々思っていました。

そしてその思いはこの旅を通してより一層強いものになりました。

もっといろいろな体験を世界中でできるように一日一日を精一杯生きて行こうと思いました。

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