ニセコで開催された夏の合宿と言う名の最高の残業大会に参加しました

こんにちは、株式会社エグゼクティブマーケティングジャパンにてインターン生として働いているてつです。

先日、代表の深作浩一郎主催でニセコに2泊3日の合宿へ行きました。

北海道オンラインアジトのイベントとして開催されたこの合宿には、私を含め北海道オンラインアジトのメンバー三人が参加し、合計四人でのニセコに二泊三日の合宿となりました。

午前中に一生懸命仕事をし、午後には一生懸命遊ぼうというスローガンのもと、札幌から少し離れたリゾート地ニセコで素晴らしい時間を共有しました。

合宿当日、札幌の円山に参加メンバーが集合し、ニセコへと向かいました。

代表の深作浩一郎自らが車を運転し、札幌からニセコへ向かいます。

途中、円山にある「肉のつぼ」にて夜に食べる肉を調達しました。

ニセコまでは札幌から車で片道2時間ほどの距離です。

ドライブ中にたくさんの面白い話が展開され、あっという間に宿泊先のホテルへ到着。

今回の拠点はアスペクトニセコ。ここで二泊三日の合宿を行います。

アスペクトニセコはかなり高級感のある最高のホテルでした。

▼アスペクトニセコのホテルの部屋の様子

広いリビングと、寝室が三部屋ありました。

四人では広すぎるほどの贅沢な空間に、テンションが一気に上がりました。

代表深作浩一郎の内覧なのでは…?と冗談を交わしましたが、住めるなら住みたいくらいの快適な空間でした。

ベランダも広く、あたりが見渡せる開放的な作りになっていました。

道中で仕入れた大量の食材を車から運び込みました。

夜はベランダでバーベキューをしました。8月末の札幌は、過ごしやすい涼しい気温で快適でした。

円山の「肉のつぼ」で買った肉と、ニセコで調達した食材。

代表の深作浩一郎は、自宅からプライベートで使っているという結構本格的な燻製機を持ってきており、様々な食材を燻製にして振る舞ってくださいました。

燻製は大成功でした。出来上がった肉やチーズの燻製はその夜のおつまみとなりました。

バーベキューを楽しんだ後は、リビングにて「THE残業」や「たのしい残業」というボードゲームで遊びました。

今回遊んだ「THE残業」や「たのしい残業」は思いもよらぬ盛り上がりを見せました。

スマホやテレビゲームではなく、あえてアナログなカードゲームを楽しむ体験は、濃く思い出に残りました。

夜に始まったボードゲームは、このまま朝まで熱い戦いを繰り広げました。

特に盛り上がりを見せたのが「たのしい残業」というボードゲームです。

これがかなり面白く、日が変わる前に始めたのにも関わらず、各自の部屋に解散する頃には朝4時を回り、カラスが鳴き始めていました。

世にも珍しい大盛り上がりの”残業”となりました。

2日目の朝はニセコのまちの散歩から始まりました。

様々な別荘やホテル、コテージが立ち並ぶ流石のリゾート施設っぷりです。

大きな坂を登った先に、ゴンドラやソファーの屋外休憩スポットがありました。

なんとそこには自由に遊べるトランポリンが設置してあり、思わぬ発見にメンバーみんなで興奮し、全員がニセコの空を浮遊しました。

▼アクロバティックに宙を回る代表の深作浩一郎

 

ニセコは冬にスキーやスノーボードをしに外国から多くの観光客が訪れる観光地のイメージですが、8月末のニセコは気温的にも過ごしやすく静かで、普段の生活を忘れるほどの避暑地でした。

そのままホテルへ戻り仕事をこなした後、2日連続のバーベキューを楽しみ、昨夜同様に様々なボードゲームで世を明かしました。

盛り上がったのは、やはり残業シリーズでした。今回のニセコの合宿は、まさに夏の残業大会となりました。

翌朝ホテルの窓からは、羊蹄山が見えました。素晴らしいロケーションでした。

代表の深作浩一郎の運転で札幌へと帰り、二泊三日のニセコ合宿という名の最高の残業大会が終了しました。

場所を選ばずに働けることがいかに大変なのか、そしてそれを成し遂げた時にはいかに面白い生活ができるのかを疑似体験する合宿となりました。

アナログなボードゲームで深夜にも関わらず大盛り上がりしたのも、楽しい思い出となりました。

帰りの車ではメンバーで、次は北海道のどこで合宿をするかという話でも盛り上がりました。

こういった合宿を北海道内の様々な地域でこれからも開催していきたです。

 

▼今回のニセコの合宿の様子は以下にまとめられています。
2021年ニセコ合宿プレイリスト

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